これがハーバード式炎星
おはこんばんちわ。( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
やすはです。
前回とはデッキが変わりまして、今回は私のまぁまぁ好きなデッキ。炎星の紹介です。
おしながき
1.高学歴を超えたハーバードの力とは
2.新たな海外新規の効果
3.デッキレシピ
4.動き
5.〆に
1.高学歴を超えたハーバードの力とは
今回炎星の新規たちが来たことで少しは注目されてると思ってるのですが、私自信うららを回収する動きが好きで高学歴炎星(笑)という名前で炎星を回して遊んでました。
俺のぉ!炎星を!見ろぉぉぉおお!#炎星 pic.twitter.com/1jAPPwdTix
— 幽鬼 やすは (@kaneyasu97) 2018年12月22日
今回の新規カードのおかげで更に展開力が上がり、高学歴を超えた海外の力・・・
は!?
という事で今回はそんな誰も期待してないハーバード式炎星をご紹介致しやす。
2.新たな海外新規の効果
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から獣戦士族の儀式モンスター1体を儀式召喚できる。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「炎星」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
その(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・フィールドから、獣戦士族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚できる。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「炎星」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「炎星」モンスター及び「炎舞」魔法・罠カードが存在し、魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
今回このデッキで採用してるのは上記の3枚だけてすね。
順に上から説明しますと、
永続魔法2枚に関しては儀式、融合は致しません。このデッキは
このホウシンを使う関係上レベル5以上が出せなくなるので、残念ながら海外新規の融合、儀式モンスターは一切使いません。(ごめんね)
それを除いてもとても有用な2枚です。
どちらもリソース管理に長けており、
1枚目は墓地からのSSによる展開力
2枚目は墓地回収による手札増強
と、とても使いやすい効果になっています。
最後のカウンター罠は炎星としては待望の無効効果持ちの罠カードです。
これまで炎星の罠カード自体は数枚あったのですが、まぁいかんせん意味のわからないカードばかり・・・貫通したり、メイン1だけ守ったり、コスト重すぎたり。
そんな中今回使いやすい無効効果持ちの罠カウンターが来たことで先行での制圧力がかなりのものとなりました。
まぁ、強いていえばモンスター効果も止めて欲しかったなぁなんて・・・
ねぇ?
3.デッキレシピ
まぁ、そんなことは置いといてデッキレシピ行きましょう。
これが本日初披露の秘蔵デッキレシピです!
バーン
採用理由等に関しても少し話しますと
捷炎星-セイヴン
こちらを採用してるの理由としましては、このデッキ炎舞を引いていなければ動けないんですね。最強の炎星モンスター炎星仙ワシンジン
も炎舞がなければ動きません。それを補助するためにホウシンから持ってこれ、リンク素材になった場合も効果を発動できるセイヴンを1枚採用しています。
初動以外の炎舞が各種1枚ずつなのもこのワシンジンで回収できるため、二枚目以降が必要ない為ですね。いや、ほんとこのワシンジン頭おかしい。最高やな。
カウンター罠カード天罰
こちらに関しては4枚目の神の通告ですね。先述した通り展開の途中で魔法罠を封じるカウンター罠を伏せることは出来るのですが、いかんせんモンスター効果が止められないので、天罰で防ごうという魂胆です。まぁ、このデッキ動けば手札枚数なんて腐るほどあるので困りません。(笑)
エクストラはこんな感じです。
並べ方を考えるのが1番時間かかりました(笑)
特に語ることも無いですが、ガンマン、ビュートは今まで1度も使ったことが無いので変えた方がいいです。
ってかガンマンはまず変えましょう。正直いらないです。フォーミュラもまぁほぼいらないです。
あとの詳しい話は動きとともに話しますね
4.動き
こちらの動画をどうぞ。
新規の炎星来てもやってる事一緒
— 幽鬼 やすは (@kaneyasu97) 2019年9月9日
一部海外先行カードコピーで使ってるの許してヒヤシンス( ˙ ˙ )ぺろ
手札2枚から手札2枚増えて3妨害
弱点言うなら伏せ4枚埋まるのがかなりキツいかなぁと思う。 pic.twitter.com/dHIvhOqPz6
この動画を見ていただけると分かるんですが、炎星師-チョウテン
を2枚使っているのですが、こちらを引いてしまっていた場合は途中の殺炎星-ブルキ
のタイミングで墓地に送り、エメラルの効果を先に使うことでデッキに戻してあげましょう。
(そのあとのワンドローで引いたらどうするかなんてクソリプは海にでも沈めてね( ˆᴗˆ ))
ブルキを初手ハンに引いた場合はお疲れ様でした。諦めましょう。それもまた人生です。
5.〆に
ハーバード式炎星とか謳ってますが、あくまでネタデッキです。実際そんなに強くは無いです。決まれば楽しいですし、決まらなくても最悪炎星として戦えるのでまぁまぁ、みたいなデッキです。ただ、紹介したかったんです。許してヒヤシンス
ここまで読んでくださってありがとうございます。お疲れ様です。
ではまた気が向いたら( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
ドラグニティ
どーも!このブログを読んでくれてありがとう!
今回はドラグニティについてのブログを書こうと思います。よろしく٩(・∀・)٩
お品書き
0.初めに
1.デッキレシピ
2.展開ルート
3.不採用カードについて
4.弱点、強み
5.自分語り
6.最後に
0.初めに
レダメが禁止になった事で多くのドラグニティ使いが絶望していると思います。私もそうです。レダメには昔からよくお世話になりました。先攻ワンキルもありましたし、ドラグニティとは切っても切れない仲のモンスターでした。まずは追悼の意味を込めてお疲れ様と言いたいですね。
1.デッキレシピ
気を取り直してとりあえず秘蔵(笑)のデッキレシピから
まって!ブラウザバックしないで!
恐らくこのブログを見てくれてる人はドラグニティがそれなりに好きかちょっとくらい知ってる人が多いとは思いますが、ドゥクスもミスティルも入ってねぇじゃねぇか!って思う方が大多数だと思われます。その理由も追々説明していきますので石を投げないで少々お待ちください。
このデッキでは先攻でこのような盤面を目指します。
解説するとフェルグラントでモンスター効果一回無効
クリスタルウィングによるモンスター効果一回無効、
Ωによるハンデス
ハリファイバーからのフォーミュラで、クリスタルとシンクロし
スターダストチャージウォーリアーで召喚無効
の、4妨害プランになります。
Ωで除外ゾーンからガーデンローズメイデンを墓地に戻しクリスタルウィングの蘇生を何度も狙う形になっています。
2.展開ルート
レギオン×ファランクス pic.twitter.com/08mcI9Ail9
— 幽鬼 やすは (@kaneyasu97) 2019年3月24日
指が綺麗というコメントお待ちしております。
うそです。でも前言われて嬉しかったですありがと
( * ´ ³`)
このように初動は基本2枚です。
動画の動きのように手札レギオンと墓地ファランクス。これは渓谷ファランクスでも行けますし、レギオンおろまいor霊廟でも出来ます。
流石にこれだけだと確率が低いので今回招集の聖刻印でもサーチ可能な聖刻龍-ドラゴンヌートというカードを採用しています。
対象に取られるとどこからでも通常ドラゴンをSS出来ますのでガードオブフレムベルを出すことによって星杯の神子イヴに繋げることが出来ます。
あとは動画の動きとほぼ同じでハリファイバーで出すモンスターをファランクスにし、星遺物の守護龍で出すモンスターをガードオブフレムベルにすれば同じ盤面になります。
こちらの場合でもドラゴンヌート、手札か墓地にデストルドーの2枚初動です。
3.不採用カードについて
恐らく1番突っ込まれるであろうドゥクスは!?ミスティルは!?新規のクーゼ使えや!!ってとこだと思います。
ドゥクス、ミスティルについて
長らくドラグニティと言えばの初動だった彼らを抜いた理由が彼らファランクスを含めて3枚からの初動でしか動けないんですよね。
ミスティルはヴェーラーのケア等に一役買ってくれる時もあるのですがこのデッキだとハリファイバーかΩ、渓谷サーチのロムルスくらいしか出来ることがなく、それ以外のためにEXの枠を取りたくなかったので不採用にしました。
高速化する現代にこのデッキが立ち向かえるとは思っていませんが、かと言って勝負を諦めるのも嫌なのでどうしても初動2枚スタートにしたかったんです。
セナートについて
じゃあセナートじゃダメなの?という方もおられると思います。
【ドラグニティ】
— 幽鬼 やすは (@kaneyasu97) 2018年12月2日
セナート+ファランクスorクーゼ
手札2枚消費で動けるのホントに画期的 pic.twitter.com/CuOG9bJnj5
指が綺・・・もういいです
私も過去に使っていたので考えては見たのですがどうにもレダメの穴が大きい。
レダメが使えないとなると展開力、持久力が無くなってしまい、セナート頼る構築だとどうしても安定感にかける印象でした。
4.弱点、強み
弱点としてドラグニティめちゃくちゃ手札誘発に弱いです。恐らくほとんど手札誘発で死ぬんじゃなかろうか・・・
その為墓穴、うららフル投入です。わらしまでも欲しいかもしれない・・・
ただ、強みとして決まったあとの鬱陶しさは中々のものかと思います。
返しからのワンキル力もこのアスカロン
のおかげでかなり高いと自負しています。
( *˙ω˙*)و グッ!
5.自分語り(飛ばしてもらって大丈夫です。)
ドラグニティを使い始めておよそ7~8年くらい経つんですけどこのデッキ飽きないんですよね。出来ることの多さや器用さなどなど使ってて楽しいんですよ。多分この先ずっと使い続けるデッキだと思います。
このデッキほとんど英語版なんですけど、色んな人との思い出が詰まってるデッキなんです。
多分本人忘れてると思うんですけど(笑)そんなに好きなら全部英語にしたらいいじゃんって言ってくれた親友や、灰流うららを誕生日にくれた友達。D.D.クロウや幽鬼うさぎの米シク、更にはタキオンのスリーブをくれた親友やここまで支えてくれたコアキメイルドラゴをくれた方、かなり前の構築に入ってた皆既日食の書をくれて親友。いつも遊んでくれるメンツ。カードゲームに否定的じゃない彼女。色んな人との思い出、絆のデッキです。これからも大切に使っていきます。いつもありがとう(〃∀〃)キャ♡
6.最後に
ほとんど初めてのブログで拙い文書だったと思いますがここまで読んでくださりありがとうございました。今後ももしかするとちょくちょく更新するかもしないかもしれないのでたまーーに覗いて見てください。ありがとうございました。(・ω・)ノ